中古ドメイン使ったSEOアフィリで上位表示して一攫千金( ̄▽ ̄)
こんな文言に踊らされて高額な中古ドメイン買っていては失敗するだけ
2022年現在中古ドメインを使った手法はオワコンに近い(;´・ω・)
コアアップデーにYMYL系といったアルゴリズムの影響は大きいし…
とはいえ今も中古ドメインを活用してアフィリで生活してる人がいるのも事実
ジャンルと戦略次第で法人レベルで稼げるのも事実
そこで今回中古ドメインを使ったアフィリ戦略に興味ある方に向けて中古ドメインの現状をご紹介
現役アフィリエイターやまもんが2022年現在も実践している中古ドメインに関する効果の実態を赤裸々に語ってみたので参考にどうぞ
中古ドメインを使って今も上位表示できるの?
具体的には商標ワードで使っているアフィリエイターが実に多い
1つの商標ワードで当たれば月50~100万もザラじゃないΣ(゚Д゚)
けど冒頭で紹介したYMYL系のキーワードではキツい!
具体的には「脱毛 オススメ」等の一般ワード系を絡めた2.3語の複合ワード
5.6年前こそは裏技的な手法で高額でかつ良質な中古ドメインなら可能だった
YMYLの影響で今は大手でかつ無難なサイトしか上位表示されない仕様に…
つまりGoogleが複合ワードに関しても意図的に関与している証拠
そんなキーワードで勝負しても厳しいのは言うまでもない
現にそれ以降当たりの中古ドメインを活用した裏ワザ的な手法も通用しにくい時代に
当然裏ワザ的な手法で稼いでいたアフィリエイターの多くが退場したのはいうまでもない(;´・ω・)
専業・副業で稼いでいたアフィリエイターを問わず・・・
とはいえYMYL系ジャンル以外なら今もこの手法が通用するのは事実
ジャンル次第では中古ドメインを活用した裏ワザ的な手法は通用するということ
Googleに好かれる当たりの中古ドメインを入手できれば一攫千金も夢じゃない( ̄▽ ̄)
YMYLジャンルの詳しい説明はこちらのページでも紹介しているのでチェックしてみてほしい
当たりの中古ドメインの見分け方ってあるの?
そもそもインデックスすらされないような外れの中古ドメインとかなら取得して暫くすれば判別できるけど…
当たりの中古ドメインはジャンルや時期・狙ってるキーワードによって結果が異なるのも事実
だからこそ1つの中古ドメインでジャンルやキーワード等の条件を変えて試行錯誤するのもアリ
その他にもGoogleのアルゴリズム変動のタイミングで突如上位表示されることも…
当然ならがその逆もしかりある日突然圏外に飛ばされることも…
Googleの進化に伴い中古ドメインを使った手法の寿命が短くなっているのも事実
数年前は上位表示に成功したら2.3年は上位を維持し続ける中古ドメインもそこそこあった
ここ数年に関しては、上位表示に成功しても数ヶ月で圏外なんてこともザラ
むしろマイナス要因に働くことの方が多い(;´・ω・)
だから上位表示できてもそこで満足せず、まめにサイトを育てて行かないと順位が低下する要因に
それに効率よく中古ドメインの当たり外れを見極める為にも複数個取得して見極めるのは当たり前
1つのキーワードに対して10~20個の中古ドメインでどれが一番順位の付きが良いのか試して
なので単にページランクやバックリンクの数や質だけでは判断できないということ
スパムスコアやトラストフローの善し悪しも取得の際の指標にしか過ぎない
あくまでも中古ドメインはGoogleのアルゴリズムのバグを突いた裏ワザ的な手法
Googleのアルゴリズム次第で当たりにでも外れにもなるということ
数用意して試すのが最適解(^^♪
中古ドメインの選び方と取得方法は?
DAとはドメインオーソリティの略
SSはスパムスコアの略
TFはトラストフローの略
取得方法の際に選定しているサイトはWebsite SEO Checker Proのツール
格安で各ドメインのポテンシャルが数値化して表示してくれるのでおすすめ
お金があれば月1万円超の定額制のAhrefsがおすすめ
イスラエルの軍事企業が開発してるだけあって中古ドメインを調べる以外の使い方もできるのが人気の理由^^
そもそも中古ドメインのデータ自体はexpireddomain↓から取得
その辺はQ/T(クオリティオブバックリンク)で確認できるので容易にチェック可能(^^♪
トラストフローはマジェスティック社の独自指標
個人的には全体的にバランスよくてトラストフローが高いドメインこそ当たりの中古ドメイン
だからTF高めでかつDAも良くてスパムスコアの低いドメインを中心に取得するのがおすすめ
とはいえ好条件のドメインこそ業者に真っ先に取得されるので妥協することも必要
.comの開放時間となる朝5:30に張り付いても取得不能なことも…
中古ドメインの種類に関しても理想は.com
その理由は単に.comの利用者が一番多いので
安価な.xyzドメイン等は安く取得できる
とはいえスパム業者が大量に使用して質が悪いのも事実
.co等のマニアックなドメインは利用者が少ないので探しても出てこないことも(;^ω^)
こんな中古ドメインの運用方法は失敗するだけ
初心者にありがちな中古ドメイン運用の失敗例はこの2つが原因
- 最初に用意する中古ドメインの数が足りない
- 値段が高い中古ドメインを用意してサイトを作る
つまり中古ドメイン使ってアフィリで結果出したきゃ数用意すること
実験がてら2.3個程度だけ用意して結果を見ても失敗に終わるだけ
インデックスすらされない中古ドメインとかも1割程度はあるので…
Googleのアルゴリズムのバグを突いた裏ワザ的な手法
だからこそ今や数があればあるだけ成功率も高くなるということ
とはいえ業者から中古ドメインを購入するなら高価格のドメイン1個より3.4千円程度の価格帯を多く用意した方がGOOD!
中古ドメインに関しては質より量的な要素が強いので
ちなみに中古ドメインを使った手法に興味あるけど、お金はあまりかけられないという方は無料で取得して試す方法が体験談にて紹介しているのでそちらを参考に実践してみてほしい
新規より中古ドメインを好んで使う理由
その理由は大まかに3つ
- サイトをインデックスさせる必要がない
- 新規に比べて順位の付きが良い
- バックリンク獲得の手間が省けるから
中古ドメイン+10ページ程度のミニサイトぐらいにはこの手法が相性抜群
最初から20ページ以上の作りこんだサイト運営を前提とするなら新規で取得して育てていった方が無難
その際に余っている中古ドメインをバックリンクサイトとして活用してリンク送るのもアリ
バックリンクをいくつか送る事で10年前なら順位上がりやすかった( ̄▽ ̄)
この方法も昔に比べると効果薄いものの、新規ならサイトをインデックス促進効果も
サーチコンソールを利用しているならURL探査機能を使えばインデックスさせられるけど…
中古ドメインはバックリンクサイトとしても使えるので、外れのドメインこそ転用して活用すべし
その際はIP分散も兼ねていろんなサーバーに載せ替えると効果的
中古ドメイン利用に関する疑問点Q&Aまとめ
中古ドメイン利用に関して抱きがちな質問を一問一答形式でまとめて簡潔に回答しておきました
<体験談>1000個中古ドメイン購入して使い倒したSEO効果は?
厳密には当たりの中古ドメインの割合が1割弱で変わらない感じ
長期間上位表示を続けるのが難しくなってきている
これはもう顕著にGoogleが賢くなっていて裏ワザが通用しにくいのが現状
アフィリエイター同士の懇親会でも同様の傾向があると話を聞くので(;´・ω・)
YMYL導入以降怪しい美容とかダイエットジャンルで稼いでいた人達が消えたので…
それ以降中古ドメインの有無にかかわらずアフィリはオワコンという風潮に
そもそも中古ドメイン自体を数用意する必要がある手法
金かけた割りに報酬と見合わないからだ
なので筆者のやまもん自身はお名前.comのクーポンを活用しまくってる身
お名前.comのクーポン使うと.xyzのドメインとか.comまで無料で取得できちゃうこともΣ(゚Д゚)
ここ2.3年は毎日のようにクーポンが配布されるので1日3ドメインを目安に取得したら1000個以上に
とはいえマイナーなドメインは.comに比べて質が劣るのも事実
インデックスすらされない確率も高いし、当たりのドメインに遭遇する確率も低い
中古ドメインでミニサイト軍をばら撒いてた当初は1個1000円ぐらいかけて.comを購入してた
激安特価時にまとめて購入すれば1個800円ぐらいにまで調達コストは下がっていた
徐々に効果が薄れつつ、無料で取得できるクーポンが配布されてからは調達コストも下がる一方
極力お金をかけずに極力ドメインを調達したいならこの方法が無難(;^ω^)
参考程度に2022年現在の中古ドメインの結果を数値に現すなら
- 当たりのドメインが1割弱
- インデックスすらされないドメインが2割超
- 残りの5.6割が中途半端なドメインって感じ
- 1年後も更新するドメインは1%
高額なドメインを用意すればより当たりのドメインを引ける確率が上がるのも事実
その辺はドメインの調達コストと収支のバランス調整で変わってくると思う。
中古ドメインの現状まとめると…
無料で実践したけりゃお名前.comから毎日配布されるクーポンを使えば無料で取得可能(^^♪
(たまに配布されない日もあるしドメインの種類も変わる点は注意)
ドメインのリスト自体はexpireddomainから前日のデータを抽出
選定に関してはWebsite SEO Checker Proで行えばOK
後は中古ドメインにコンテンツ載せ替えて上位表示させるもよし
ダメなら別の中古ドメインに載せ替えればいいだけの話
同じ中古ドメインでもキーワードやジャンル・アルゴリズムの変動で結果が異なる事もザラ
他にもコンテンツ乗せるだけじゃなくバックリンクを送るサテライト的な使い方もアリ
そこそこのドメインパワーのある中古ドメインからリンク送るだけでも順位上がる事も( ̄▽ ̄)
ドメインパワーこそツールで定数化できるものの、当たり外れは取得してコンテンツを載せてみないと分からないもの
いろいろ取得して使い倒して試してみるしか分からないので
中古ドメインはお宝探し的な感じで夢がある手法
2022年現在も一攫千金も夢じゃないと思う
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