やまもんの自腹検証シリーズ始まるよ(^^♪

今回は楽天モバイルの解約祭りに参加して日本通信SIMに乗り換えた(MNP)過程を図解を交えてご紹介しております。

事の発端はこのニュース↓

7月1日より楽天モバイルはRakuten UN-LIMIT VIIへ移行します

具体的な料金は3GBまで一律980円(税込1078円)~

突如社長の発言により驚かれた方は私だけじゃないハズ…

特に無料で使い倒してきた身からすれば死活問題

サブとはいえ1年半以上無料で活用してきた身(;^ω^)

GoogleIDは勿論サブのLINEIDもこの番号に紐づけてあるし…

楽天LINKのアプリは正直どっちでもいい

通信もたまの外回りでWEBとゲームで活用する程度(;^ω^)

今回楽天モバイルの有料化に伴い、通信会社を見直したいor極力無料で運用できる2022年現在オススメの格安SIMを実践してみたので参考にどうぞ

なぜ楽天モバイルを解約しようと思ったのか?

有料化以外の理由を挙げるとこの3つ

  • 屋内だと電波が弱く圏外になりやすい
  • 楽天経済圏が改悪している
  • 音声電話の品質が悪い

今まで無料がゆえに安かろう悪かろうで使ってきた身

しかも楽天市場でのお買い物の際には+1倍ポイントUPもあった(^^♪

とはいえ2022年3月末に楽天がKDDIとの回線利用の契約を終了した為に圏外になりやすく不便に(;´・ω・)

特に建物の奥の方に移動したら圏外はザラ!

都市部でも4階の居酒屋に入った途端圏外なんてことも

その一方で大手三社が提供している格安SIMなら安定して通信できるのは当たり前

料金面で比較しても、3ギガ以内なら半額で済む業者も…

7月から始まる楽天モバイルの強制有料化に伴い、乗り換えた日本通信SIMは月額たったの290円

POVOに至っては0円で運用することも可能Σ(゚Д゚)

要するにヘビーユーザーがこのまま楽天モバイル利用しても割高なだけ(-_-;)

自宅でWI-FI代わりに通信しまくったり、仕事等で電話しまくる場合を除いては損ということ!

なので自分の通信・通話状況を知ることがまずは先決

現状を知ったうえで格安SIM業者選びが大切!

平日の昼の時間帯にyoutube見まくったり5G通信を求める人に格安SIMは向いてないし

職場及び家でのWI-FI環境が充実してて電話は受信専用という方こそ乗り換えなきゃ勿体ないと思う

楽天モバイルの解約・乗り換え実践してみた

iPhone SEの端末からアプリ経由で乗り換え(MNP)るとこんな感じ

アプリを起動させる

下にスクロールして「その他のお手続き」をタップ

アンケートに適当に回答する

「MNP予約番号を発行する」をタップ

これで完了

アンケートがウザいものの、WEBで解約できる辺り親切^-^

S〇ftobank時代解約(MNP)するのに一苦労した覚えが(;^ω^)

WEBサイト経由で解約・乗り換えされる場合は公式HPを参考にどうぞ

その他解約or乗り換えの際に気になる質問を簡潔に答えておいたので合わせて参考に

楽天モバイルの解約・乗り換えQ&A

Q.店舗でも解約できるの?
A.基本的にはできませんとのこと(-_-;)
Q.解約するのにオススメなタイミングは?
A.月末or次の通信料金上限前
Q.解約する際に料金かかるの?
A.楽天モバイルは無料
Q.SIMカードの返却先は?
A.〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1B棟2F 楽天モバイル RSIM回収係

※esimの場合は不要

Q.オプションサービスも同時に解約されるの?
A.個別に解約する必要があります
Q.解約したらアプリはどうするの?
A.削除してOK
Q.解約したら即使えなくなるの?
A.解約or他社にMNP開通次第即使えなくなります
Q.解約したらポイントはどうなる?
A.新規申し込みで付与された場合を除き、基本そのまま使えます
Q.楽天モバイルMNP転出先としておすすめは?
A.無料にこだわるなら現状POVO

詳細は次項↓にて詳しく詳細しているので参考にどうぞ

2022年現在オススメの格安SIM業者まとめ

口コミや評判を元に主要な格安SIM業者を中心にピックアップしておくとこんな感じ

 

  • <POVOの特徴>
    • とにかく無料で端末を維持したい
    • 無料で新規申し込みorMNP転出OK
    • 楽天モバイルからのMNP転出先として評判

<日本通信SIMの特徴>

  • 1G290円~と格安SIMの中でも安い
  • データ通信のみなら190円(税別)プラン有
  • 通話料が30秒毎に11円と安い

<IIJMIOの特徴>

  • 筆者自身8年利用し続けた老舗格安SIM業者
  • esimでのデータ通信のみならココが安い
  • MNP弾として評判

<OCNモバイルONEの特徴>

  • 格安SIMの中でも比較的早いと評判
  • 管理人自身メイン端末で契約してるサービス
  • ドコモショップでも申し込みOK

<HISモバイルの特徴>

  • ここも1G290円~利用できる格安業者
  • 旅行会社でお馴染みのHISが運営してる

<LINEMOの特徴>

  • LINE通信の際のギガがノーカウント
  • 5G通信に対応している
  • ソフトバンクからMNPの際にSIMロック解除不要

<UQモバイルの特徴>

  • KDDI回が線使えるからこそお昼でも早い
  • CMでも見るからこそ知名度抜群
  • auショップでも申し込みOK

<Ymobileの特徴>

  • ソフトバンク系列の格安SIMでお昼でも高速通信できる
  • 猫のCMで知名度も抜群
  • ソフトバンクショップでも申し込みOK

<イオンモバイルの特徴>

  • 2020年格安スマホ部門のオリコン顧客満足度ランキング1位を獲得
  • 1GB月額528円~利用できる
  • イオンモバイルのある実店舗で申し込み可能

<ahamoの特徴>

  • ドコモ回線と変わらない通信速度が出る
  • 格安SIMでも5G通信に対応している
  • ドコモショップでも申し込みOK

なぜPOVOじゃなく筆者は日本通信SIMを選んだのか?

POVOだとたまに通信するのに不都合だから

申し込みすら無料な点は昔の楽天モバイルと似ており人気だけど…

けど有料でデータ追加(トッピングを購入)しない限り通信速度がクソ遅いのが難点

今のご時世128kとか流石に遅過ぎる(;´・ω・)

具体的にはGoogleナビ程度こそ使えるものの、ゲームやYouTubeをするのは難しい

POVOの24時間データ使い放題プランにかかる費用は330円

その一方で、日本通信SIMの1Gプランなら毎月319円とほぼ同じ

番号維持を目的とするならPOVOの方が確かにオススメ

1GB程度でたまに使う程度なら日本通信SIMの方が自分には最適だと判断したので…

この辺りは前述したオススメの格安SIM業者まとめの項目を参考に、自身で判断するほかないかと(;^ω^)

日本通信SIMへ乗り換え実践してみたらこんな感じ

日本通信SIMへ乗り換え過程を実践がてら紹介するとこんな感じ

日本通信SIMのHPにアクセスして「今すぐ申し込む」をタップする

プランを確認しがてら下へスクロールする

simカードの種類を選択

今回はesimで申し込みを進めてます
esim非対応機種の方はカードタイプのsimで申し込みましょう。

読み進めてスクロール

MNPの際の名義を確認して「次へ」をタップ

必要なものを準備しがてら下へスクロール


メールアドレスを準備まで済んだら「次へ」をタップ

開通手続きに必要な物を確認しがてら下へスクロール

wi-fiまで確認終えたら「次へ」をタップ

esimの申し込みをするために下へスクロール

スターターパック経由での申し込みの有無を問われるので回答してタップ

申し込み内容を確認して下へスクロール

同意事項全てにチェックして下へスクロール

マイページのIDは無いので「新規登録する」を選んで「次へ」をタップ

メールアドレスを入力して「次へ」をタップ

入力したメールアドレスに「日本通信IDのご登録手続きのご案内」という件名で届いているので記載されてるリンクをタップ

本人確認情報の入力をしていきます

確認してチェックを入れる

免許証の写メをUPする

カード情報を入力

間違いないかどうか確認して「次へ」をタップ

これで申し込み完了(≧▽≦)

そして住所確認コードが届くのを待つ

こんな封筒↓で4日で届きました。

再度マイページにログインして「住所確認コード等の情報を入力する」をタップ

確認終えたら「次へ」をタップ

EIDを入力後MNP転入番号を入力する
(楽天モバイルで解約の際に発行された10桁の数字です。)

確認して「次へ」をタップ

「回線を切り替える/開通する」をタップ

開通作業が完了日本通信SIMへの乗り換えは無事完了^^

合わせてesimの設定も必要に(;^ω^)

この手続きをする為にWI-FI環境が必須!

今回はiPhoneSE(第二世代)で検証

機種やバージョンに応じて異なるのでご参考までに

まず住所確認コードの書面⑤に記載のQRコードを読み込ませます

「続ける」をタップ

「モバイル通信プランを追加」をタップ

設定方法を確認して下へスクロール

「プロファイル」のボタンリンクをタップ

DLが完了させる

iPhoneの「設定」をタップ

上辺部の「プロファイルがダウンロード済み」の箇所をタップ

右上の「インストール」をタップ

自分のスマホのパスコードを入力

「次へ」をタップ

「インストール」をタップ

下部の「インストール」をタップ

無事にインストールできればこれで完了(^o^)

最初の申し込み方法は新規orMNP転入は同じです。

所要時間は20分程度で、手数料は税込み3300円必要でした(;^ω^)

日本通信SIMへ申し込みの際にはクレカと身分証・WI-FI環境が必須

あらかじめ用意しておくとスムーズに申し込みできるのでおすすめ(^^♪

日本通信SIMどのぐらい速いの?

esim設定直後で計測するとこんな感じ

一部では日本通信SIMは安いが故に遅いという口コミや評判が散見されるものの、それはお昼の時間帯だけかと

その点は格安SIMの宿命と割り切るほかないと思う

それ以外の時間帯なら特に問題なく通信できるということ

手持ちのOCNモバイルONEの方でも計測したものの似たような速度に

同じドコモ回線をレンタルしているからこそ似たような速度になるのは当たり前

通信業者で優劣有るかといわれたら無いということ

楽天モバイルからMNPしてみた感想まとめ

サブのスマホこそ格安SIMにしなきゃ損ということ!

1GB以内無料で利用できた楽天モバイルがサービス見直しで有料になった現在、そのまま何もしないと損する羽目に…

使わななきゃ解約orやまもんのように低価格の他社に乗り換えるのがオススメ

30分もあればできるので格安スマホに乗り換えて通信費を安くしたい方なら挑戦してみるべし!

今やドコモショップでもOCNモバイルONEみたいな格安SIMサービスに乗り換えしてくれるので^^

ソフトバンクならYモバイルだし、AUはUQモバイルがあるしね(^^♪

通信費は定期的に見直すことがお得ということが言いたかった記事です

そして今まで無料で使わせてくれてありがとう楽天モバイル^^