今や転売はメルカリ・ヤフオクのお陰で身近な行為に
アクスタ・ポケカ・ガンプラ・PS5数え出したらキリがない
今回はそんな転売の中でも飲みながら楽しめるウイスキー投資の実態をご紹介
当ブログでは市販で購入できてかつ高騰が見込めるウイスキーを投資家目線で考察してご紹介
高騰するウイスキーにはとある共通性があった!
【2022年】ウイスキー投資におすすめの銘柄はこの5つ
補足がてら具体的な銘柄について説明すると
- マッカラン…シェリーオーク12年18年モノ・ダブルカスク・レアカスク
- イチローズモルト…全般的に希少
- アードベッグ…ウーガダール・アンオー・10年・アードコア
- グレンリベット…18年 旧ラベル12年モノ
- フロムザバレル…箱付きのウイスキー
とはいえこれらのウイスキーは今でも超人気銘柄
ふつうに定価以上の売値で販売している店もあるのでご注意を
フロムザバレルは定価2640円なのに対してネット通販だと4.5千円は当たり前(;´・ω・)
某カメラ屋さんでもグレンリベットの18年モノが1万ちょいとプレ値で市販してたので…
お宝ウイスキーにも関わらず購入制限すらしてない店は価格を疑った方がいい
逆に言えば購入制限及び抽選販売している銘柄に関してはひとまず買っておけば儲かる可能性大( ̄▽ ̄)
そもそもウイスキー自体種類多すぎて5年10年後どれが高騰するか需給バランスから予測するのはプロでも難しいもの
だからこそウイスキー投資を楽しむ為にも複数銘柄手を出しておくと失敗しにくい要因に
絶版情報とか廃盤ウイスキー等に関する知識を日頃から仕入れておいて損はない
合わせて価格改定等の情報も仕入れておくことで10年後には大きな利益になることもΣ(゚Д゚)
フロムザバレルは10月に400円値上げして定価が2800円に改定されるとか・・・
他にもあるよ ウイスキー投資におすすめな銘柄の特徴
他にもウイスキー投資におすすめな銘柄の特徴まとめるとこんな感じ
- シェリーオーク樽で醸造された銘柄
- 世界的に人気の銘柄
- 購入制限の付いてる銘柄
- 廃版or一時休売を発表したウイスキー
- 年数表記の古い銘柄
- オークションの入札が30件以上の銘柄
- 限定発売等で希少性の高い銘柄
- ラベルの古いウイスキー
該当すれば該当するほどお宝ウイスキーなので投資用としてもおすすめ
迷ったらマッカランのシェリーオーク樽で醸造されたウイスキー↓を買っておけば間違いないということ( ̄▽ ̄)
年数に関しても18年銘柄の方が希少価値こそ高いものの、1本6万5千円と元値が高いのが難点
その点12年モノなら1万ちょいで調達可能( ̄▽ ̄)
当然新ラベルより旧ラベルの方が希少性高いから値段も跳ね上がるもの
マッカランは世界で愛飲されてる銘柄が故に抑えておいて損のない銘柄
同じマッカランいえどダブルカスク↓とかトリプルカスクとかもあるので注意を
ちなみにシングルカスクは1つの樽のウイスキーのみを使ったウイスキー
希少性からいうとシングルカスク>ダブルカスク>トリプルカスクという順序
トリプルカスクは3つの樽を使っているがゆえに高そうに思われがち
実際マッカランの価格を比較するとシングルカスクの方が高いのは一目瞭然
そんなマッカランの限定もののウイスキーなんかは入手機会があれば是非押さえておきたいもの
とはいえプレ値で吹っ掛けて売ってる業者もいるのでその点はご注意あれ
定価は購入する前に銘柄をググればすぐわかるので…
プレ値で購入する際もオークションやネット通販などの価格を考慮したうえで判断すれば高いか安いかすぐわかるので
こういった便利なツールは積極的に活用すべし!
つまりお宝ウイスキーに遭遇した際にスマホでググってる人がいたら同業者間違いなしw
ウイスキー投資に山崎・響・白州はなぜ入ってないの?
山崎のウイスキーならNAでも定価6,600円に対してネット通販では15,000円での取引もザラ
10年物になると5.6万程度ととんでもない価格に
50年ものになるとオークションでは約3,250万円で落札されたとかΣ(゚Д゚)
とまぁ定価で入手できれば即金になるウイスキーなのは言うまでもない
転売ヤーが蔓延っており入手が難しいので除外しているだけ
だからこそ入手経路さえ確保すれば手っ取り早く稼げることには変わりない
そもそもウイスキー投資をおすすめする理由は?
更に「原酒不足・価格変動に敏感・値崩れしにくい」と投資的な側面でも充分なリターンが見込めるから
本来ウイスキー投資といえば樽一本買い付けたりウイスキーファンドに出資する方法が一般的
とはいえまとまった資金が必要なのがネック><
ウイスキー瓶の買い付け程度なら手軽に始められて、趣味活動の一環で楽しめるしね(^^♪
嗜好品がゆえに金に糸目を付けず購入する人がいるのも事実
そもそもウイスキー好きな方は中高年を中心としたお金持ちが多い
なので飾って良し・チビチビ嗜むのも良し・贈答用にもOK
ウイスキー自体熟成するのに手間暇かかるので値崩れしにくのが現状
特に山崎を中心としたジャパニーズウイスキー及びミズナラ樽を使っている銘柄も安心して持っておける銘柄
年数表記が多い人気ウイスキーほど愛飲家が積極的に消費してくれるお陰もあってか希少性高くなるのはいうまもでない。
現金代わりにウイスキー持っておけば預金封鎖や新円切り替え時の強い味方にも(笑)
ウイスキー投資のやり方と買い付け方法の実態は?
- ①絶版及び廃版ウイスキー情報をチェック
- ②定価及びネット上の販売価格をチェック
- ③定価で買えそうでかつ安いウイスキーを見つけたら購入
主にこの3ステップを基に日々ウイスキー投資をしてます。
実際購入場所の多くはネット通販及びヤフオクがメイン
しかもネット購入なら限定とか廃版ウイスキー情報が購入ページに記載してある点は親切
しかも梱包の段ボール付きの状態で届くので保存にも最適(^^♪
わざわざ店にまで足を運ぶのは地方民にとっては小売悪いだけ
せいぜい絶版・廃版情報を頼りに近場の酒屋巡りをする程度
実際ウイスキーのラインナップが悪く、年数表記のあるお宝銘柄はほぼない状況
なので都市部でもデパートや年数表記のあるお宝ウイスキーが入ってくる酒屋があれば回る価値アリ
価格とにらめっこしたリサーチの時間が多いのがウイスキー投資の実態かと・・・
ウイスキー投資始めるにあたってのQ&A
正規品と並行輸入品どっち買えば良いの?違いは??
厳密な違いは容量とアルコール度数
同じウイスキーいえど正規品は日本の代理店経由で仕入れたモノ
並行輸入品は単に輸入したウイスキーを日本で販売しているモノ
値段的には正規品の方が少々高い程度
正規品こそ代理店経由で仕入れるので日本人好みに微調整してある銘柄も
ラフロイグを例に挙げると、正規品が43度に対して輸入品は40度
本家より正規品の方がアルコール度数が高いとはいえ味の好みは人それぞれ
熟成度合いも微妙に違いはあるとはいえツウにしか分からない程度
なのでウイスキー投資するにあたり、さほど気にする必要もないかと
山崎や響といった国産銘柄が買えない理由
特に山崎に関しては利ザヤが簡単に採れるウイスキーなことから転売ヤーにも超人気
たまにスーパーにこそ入荷して購入制限あるにも関わらず即日完売も珍しくない
オマケに原酒不足の影響とウイスキーブームも兼ねて定価で入手するのはツテがないと厳しい現状
原酒不足は工場の直売所にも影響を及ぼすほどの規模に…
山崎は製造工程的にもすぐに増産できるものじゃないので人気が人気を呼び入手困難なウイスキーに(;´・ω・)
中国の富裕層にもジャパニーズウイスキーとして人気なのが価格高騰に拍車をかけている側面も
なので留学生を中心とした中国系転売ヤーが店で軒並み買い占める光景もさほど珍しくないのだとか・・・
転売ヤーが蔓延る現状、顔なじみの常連客を優遇するのは当たり前
Twitterで毎回定期購入をツイートしている現状を見てうんざりしているのは私だけでないハズ(;´・ω・)
金に糸目を付けなければネットやオークション等で普通に購入することは可能
素人が山崎や響等といったお宝ウイスキーを定価で手に入れる方法
サントリーのWEBサイトでもたまに抽選販売するので要チェック
ビックカメラや高島屋等といった店舗でも抽選販売することも…
Twitter等でマメに情報収集しておくのがGOOD!
直接市販の酒屋等に足を運んで探すのもあり
近場のウイスキー扱ってそうなスーパーや酒屋巡ってあればラッキー感覚(^^♪
具体的にはイオンやイトーヨーカドー・ドンキホーテなど等
けど、酒飲まない人からすれば効率悪いだけ
入荷しても常連にしか売らない酒屋も多いのも現実的
個人の酒屋ほどそういう傾向が高く、近年では酒屋が転売価格で販売してることも…
特に国産ウイスキーでも山崎や響・白州なら定価の2倍は手堅く稼げる美味しい銘柄
限定ものor年数表記の高い銘柄なら10倍は手堅いハズ( ̄▽ ̄)
最後にウイスキー投資の実態とやり方まとめると…
山崎・響・白州は定価で買って即売っても利益が出るので転売ヤー向け
Twitter等で抽選販売の情報を掴んでマメに応募したり、直接酒屋に足を運んで入手するしかない
その他にもお宝銘柄としての共通点をまとめておくと・・・
- シェリーオーク樽で醸造された銘柄
- 世界的に人気の銘柄
- 購入制限の付いてる銘柄
- 廃版or一時休売を発表したウイスキー
- 年数表記の古い銘柄
- オークションの入札が30件以上の銘柄
- 限定発売等で希少性の高い銘柄
- ラベルが一昔前の古いウイスキー
該当するほど数年後値上がりしてて高利回りが期待できるはず( ̄▽ ̄)
それ以外にもウイスキーは物価変動に伴う価格改定が頻繁に行われる商品
数年後には小売価格だけでも利益になることも
特にラフロイグ辺りは頻繁に価格改定が行われ騰がるウイスキー
3500円が4500円に改定され今や5500円にΣ(゚Д゚)
ウイスキーは世界中で人気なので価格が下がることの方がマレ
セール等で人気の銘柄が定価割れしてたら購入して眠らせておくのもGOOD!
銀行にお金預けて得られる微々たる利息より断然利回りいいのは言うまでもないw
最悪全く高騰しなくともプレゼントするなり自分で飲んで楽しめばOK^^
資産防衛の一環としてウイスキー投資を楽しんでみては( ̄▽ ̄)
ウイスキーならワインと違って常温保存でもOK
保管場所もさほど取られず、銘柄次第では大きく化ける可能性を秘めている
株式投資の他にもトレカやウイスキーなど現物投資を1つ持っておくだけでもポートフォリオの分散になるし(^^♪
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